店長の武器庫 スノーウルフ バレットM98B

こんにちは、香川県の電動ガン・エアガンショップ、MASTERS-ECの店長です!
最近ぼちぼち始めた、店長の武器庫シリーズ。隠れCz-P09ファンが意外といる事にびっくりですw
さて、今回はスノーウルフのM98Bです。
実銃は12.7mmを捨て、最大でも338ラプアマグナムです。
最近流行のラプアマグナムですが、エネルギーは12.7mmの方が上ですが、1500m付近での弾のドロップが12.7mmの半分以下なので、非常に超長距離での精度が良いと言うことで、最近ではよく使われている弾ですね。
ちなみに銃にもよりますが52g弾頭で、12.7mmの最大初速は880m/s程度、エネルギーで20,200J、338ラプアは19g弾頭で、最大初速は840m/s程度、エネルギーで6,810J
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長いですw
全長が1,270mm重量4,170gとかなり大型なライフルです。
本来はボルトアクション式なのですが、ゲーム用なのか電動で製作させています。

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ボルトは、起こして後退させると、ホップアップダイヤルが見えて調整ができます。
特にスプリング等を使用していない為、引くのも戻すのも手動でさほど重くはありません。

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バレットのlogoと、オープンした状態。
ホップダイヤルは少し軽いです。
ノーマルの場合ホップが掛からなく場合があり、これはホップアームと押しゴムのクリアランスが取れてない場合なので、改修が必要となります。
ちなみに分解は結構めんとくさいw

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ストックです、折りたたみ機能はオミットされており、本来はハンドガードの外にバッテリーを繋ぐのですが、私はチークピースとストックの間に11.1vのミニSを入れています。

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レイルは20mm規格で、ワンピースです。
番号等は振られてないですね。
アイアンサイトも付いてないです。
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セレクターはM4と同じで、フルオート射撃も可能です。
グリップもM16系です。

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なんとなく、その当たりに転がっていたバイポットを付けていますが、ゲームではあまり使わないですね。
ただの飾りですよ!っと言いたかったのですが、いま作っているRagnaRokフィールドの美術館攻防戦では、使いましたww
進入阻止の為に据え付けする場合はあったら便利だったw

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マーキングです。
ペン入れは最初かは入っていました。

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メカボックスはver2がはいっているのですが、トリガー形状はまったく違います。
ストックの交換は次回やってみようかと思います。

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QDスイベルが良い位置についており、2点掛け位がよいかと。
ストックの長さは変更できませんが、身長170cmの私でも特に問題は無いぐらいの長さです。

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アッパーレシーバーは一体型で、厚みも3mmぐらいあるので、剛性での問題はないです。

ノーマルでもそこそこの精度で使えるのですが、私は、レスポンスを上げる為に11.1v仕様とFETを組んでいます。
インナーバレルも、670mmとすごく長いので、6.03mmのステンレル510mmに変更して使用しています。
実銃と違う機構なので、敬遠する人もいますが、私の場合、基本は「かっこいい」が前提なのであまり気になりませんw
「長い・デカい」は正義ww