CYMA様よりSR47が発売となりました!
SR47と言えば、世界に7つしかないレアものw
正規品では、BOLTかイカ様しかありませんでしたので選択の幅が広がりますねw
これはURX4の10インチキーモッドタイプとなります。
検証の為に私が卸したものは当初SDだったのですが、当社のお得意様が如何してもそれが良いと言うので譲りましたw
刻印はしっかりと入っておりメタルレシーバーもMp5の用に重くはなく良い感じてず。
ただ、アンビセレクターはダミーです。右は稼働しますがなにもおきませんw
グリップはSD系はA2タイプですが、URX系はマグプルっぽい感じですw
太さは普通・・・
ハンドガードはURXタイプで、付け根はしっかりとしています。
左側です。
7.62MM×39になっていますねW
トリガーガードも大型化されております。
ストックなのですが、ネジ止めではなく、チューブリングを緩めて左へ45度回転されると抜けます。。。。
そしてなんとQD!!しかもレシーバーもQD対応wすげぇー
SYMA様!私の予想を裏切ってくれましたw
さて、ハリケーンとかのコンバージョンとかはこんな風にアッパーレシーバーが抜けないのですが、これは抜けましたw
ここも楽で良いですねw
あと更に良い所はここ!
マガジンロックのピンなのですが、BOLT等はこのピンともう一つブロックのパーツがありそれを入れるのはなかなか手間でしたが、これは一体化されています。
回転数はそんなに早くない?
でもトルクはかなりありますね。磁力だけでトルクは語れないのですが、かなり磁力が強いです。
おおっここにも刻印がw
そしてボールベアリングとはみ出るグリースww
ピストンの歯もフル金属化されており、2枚目が申し訳ない程度にカットされていますw
歯の加工と、ヘッドは相変わらずエア漏れしているので、対策を施します
まず驚いたのが、セクターギアですが、4枚カットされています。
スパーギアの軸受けが外れなかったので、加熱しながら外しました。
グリースが固まっていましたwwww
モーターがトルク型が入っているので、今回は急遽DSGを組みたいと思います。
本当ならベアリングは避けてメタル軸受けを入れるところなのですが、耐久性を確認するためにこのまま使います。
スパーをみてまたびっくりハイスピードギアですね。。。16:1かな?
左が18:1右がCYMA純正です。これであの回転数でもサイクルが高いのが納得できますね。
16:1ギアで12%程はやくなりベアリング軸受けで+αなのかと思います。
配線がテフロンかどうかは不明ですが、これも恩恵あるのかな
とりあえずパーツの位置合わせして細かい加工をしていきます。
DSGの場合はこのタペットの動きが非常に重要になっていきますので、慎重に合わせていきます。
なお、タペットプレートはG&Gの用に先端部が細くなっているので通常の物は入りません。
メカボックスの強化で先端のほうが太くなっている影響です。
さてこんな感じで組み込みます。
QDは素晴らしいww
あれ?
想定よりサイクルがでていますね・・・・11.1v仕様なのですが、おもったよりモーターが優秀ですね。
うーんこのサイクルは想定してないので、ダブルタップとかが気になりますね。
今度はアクティブブレーキ付けないとw
7.4vで28発ぐらいなので、この辺りが使い安かなw
今回のCYMA様は相変わらず組み込みが最低ですが、パーツの品質は上がっておりますw
なかなかカスタムベースとしては良いかと思います。
これから新発売される電動ガンにはキットこれが組み込まれていくことを期待しましょうw