silverback TAC41 カスタムその1

こんにちは、香川県の電動ガン・エアガンショップ、MASTERS-ECの店長です!
silverbackのTACなのですが、箱だしで初速等は良いのですが、弾道の安定がなく上下左右に散ります。
ですので今回はパッキンのみ交換してみます。

silverbackの商品は外から六角にアクセスできそのままアウターバレルを抜くことが出来ます。
こういったモジュラー仕様好きです!

チャンバー部分です。
赤色のパーツ押しゴムの代わりなのでここも怪しいのですが、今回はSRSの経験からパッキンのみ交換してみます。

左右から六角でインナーバレルを固定しています。
これ結構難しく、左右均等に絞めないとバレルが左右に振れます。
また強く絞めすぎるとインナーバレルがへこんで弾詰まりします。
慎重にしましょうね。


取り外したパッキンと押しゴムです。
パッキンはsilverbackのオリジナルでSRSと同じものかと思います。
押しゴムはパッキンを直接押す退部でアーチが掛かっています。

パッキンの突起部分がなんか亀裂みたいなのが見えますね。

反対からみるとただくぼんでいるだけに見えますが、左右不均等

メイプルリーブとの比較です。
口の部分の違いがわかると思いますが、これを加工して付けてみます。
・・・ここらか夢中になって写真とるの忘れました。
で・・・結果ですが、少しましにはなりましたが、やはり急にフライヤーとか出ますね。
バレルを交換するか押しゴムを3Dプリンターで成型するかって所ですね。