
本日は、結構お問合せがあります、BOLTのMP5シリーズの中でも最新に当たるSD系をレビューします。
そもそもSD系は、特殊部隊用に内装式のサプレッサーを装備したモデルで、フロント周りがゴツいのが特徴です。
SDシリーズは、SD1~SD6まであり、現在は、固定銃床のSD5と伸縮銃床のSD6が主流です。

箱ですが、警察系特殊部隊の画像で結構かっこいいですね。

中身です。これはロングバージョンですが、ショートバージョンもあります。
徹底したコンパクトを求めるならショートでしょうか。
いつものBOLTベルクロがトリガーガードについています。
フォアグリップをつけれるようにアンダーのみレイルがついているのが、良い感じです。
右側です。
ロアレシーバーは強化樹脂ですが、軋みや剛性不足な感じは一切ありません。
また、バーストモードは付いていません。
アッパーレシーバーは金属製で結構ごつい
ストックを前回の伸ばした状態です。
結構ながいです。795mmありますからw
アンダーレイル部分です。
外せそうですね。
サプレッサーを外すとバッテリー端子が出てきます。
これショートサブならバレル出てしまうのかな?
ET-1の11.1vのスティックが入りますので、7.4v系スティクならほとんど入りそうですね。
こういった所は嬉しい限りですw
ボルトオーブン状態です。
ホップアップは、レバーを引く形ですね。
ちなみにこの状態だとブローバックシステムはOFFになります。
次に初速ですが、0.2gで結構美味しい所が出ていますw
サイクルです。
秒間13.1と言う事は、分間786発
SD系の実銃は分間800発なので、合わせているのか偶然なのかは謎ですw
次に主さですが、マガジン抜きで2.98kgでそこそこの重量です。
実銃よりは若干かるいのかな。
フロント周りです。
結構ハンドガードがぐらつくモデルがあるのですが、これは全然ぐらつかないw
基本はロングなのですが、ショートもレア度が高い感じがして良い気がします。
ストックです。
まあ、この電動はストックはある程度自由に変更できるとは思いますが、個人的には伸縮が好きです。
大容量のバッテリー等を積むなら固定がおすすめですね。
総評としては、そのままゲームに使えるレベルですね。
命中精度も変な癖はなく良い感じです。
また、リアルショックがついているMP5はBOLTしか無いので、ショックが欲しい人はこのメーカーは外せませんね。