S&T製 M1903 久々に入荷w

こんにちは、香川県の電動ガン・エアガンショップ、MASTERS-ECの店長です!
ここ数年リアルウッドを使っているエアガンが良く売れています。
SVDドラグノフ・M1903・三八式・kar98・リアルウッドAKやガリルw
なんでだろ?ww
で、久しぶりに入荷したS&TのM1903ですが、ロッドを重ねる毎に酷くなっていくww
初速幅は81m/s~規制ギリギリまでw弾道はまっすぐ飛ぶのもあれば左右に急に曲がっていく、ホップが掛からない等ww
当たり外れ激しすぎww
そんな中でお客様より通常の調整品+αで精度が欲しいと言う事でバレル等を交換します。
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私も持っていてゲームで使っていますが、なかなか楽しいw
今回は私が行っているカスタムを追加で行います。

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まずチャンバーですが、バリ等を削りパッキンはメイプルリーフでバレルは475mmをチョイスします。
チャンバーは基本的にはアーム以外特に問題はないのですが、パッキンやバレルが変わるのでそれに合わせてセンター出しを行っていきます。

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アームの方はオプションカスタムにある削って間にゴム板を挟む方法をそのまま使います。
時間があれば3Dプリンターで理想のアームを作りたいww
パッキンやバレルを交換してセンター出しすることにより左右のズレの誤差を少なくすることが出来、アームの間に軟質な素材を挟む事で安定したホップを得られることができます。
まあここまでやると誤差の範囲といえば誤差なんですが、スコープ越しに見ると結構違いがわかりますw