![](https://i0.wp.com/www.masters-ec.com/wp-content/uploads/2021/10/DSC02343_R.jpg?fit=1200%2C900&ssl=1)
今回は超~かっいいARESの新製品M-Xclass15を見ていきます。
ちなみにうちの団員の私物ですが、好きにして良いとの事なので好きにします。
![](https://i0.wp.com/www.masters-ec.com/wp-content/uploads/2021/10/DSC02341_R.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
このライフルの特徴はなんと言ってもグリップの角度と細さにあると思います。
ARESから発売されているスリムグリップをより立てた感じです。
![](https://i0.wp.com/www.masters-ec.com/wp-content/uploads/2021/10/DSC02342_R.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
このモデルは15インチバージョンとなり、本来はハイダーはなくネジが切っているだけとなります。しかも14mm正ネジ
![](https://i0.wp.com/www.masters-ec.com/wp-content/uploads/2021/10/DSC02343_R.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
チャージングハンドル以外はアンビ使用となっており、左利きの私でも非常に使い安いですね。
![](https://i0.wp.com/www.masters-ec.com/wp-content/uploads/2021/10/DSC02344_R.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
新たな変更点ですが、チャンバーが通常とは全く別物になっています。
昔のマルイのテイクダウン仕様の用に上下で分かれています。
チャンバーだけG36の用に半回転して外せると思っていたのですが、全く回らない・・・
仕方ないのでアウターバレルを外します。
![](https://i0.wp.com/www.masters-ec.com/wp-content/uploads/2021/10/DSC02345_R.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
完全に芋ネジでアウターバレルと連結されています。
めんどくさいですねw
芋ネジを外すと抜けます。
どこかで見たような形状ですね。
せっかくなのでパッキン交換とセンター出しをしておきます。
メイプルリーフに交換して元に戻します。
結構チャンバーの作りは前のARESに比べればかなり良い感じですね。
ちゃんとセンターでます。
ストックはGBBR等と同じネジ式になっているますので、専用工具が必要です。
あまりトルクは掛かってないです。
セレクターを外していきます。
凹みに前後の差別は無いみたいですね。
反対側。
どちらもクリック感を出すノッチが付いています。
無くさないようにね。
でも球型では無いので、少し硬い感じがします。
気になる人はベアリングに交換したら少し軽くなるかと思います。
ボルトリリースは、少し特殊な0.9のイモネジで押さえられています。
ここを緩めるとロッドが飛田してきます。中にはスプリングも入っていますので気を付けてください。
モーターです。
ハイトルク系だとは思いますが、磁力はそこそこで強力と言うほどではありません。
どんどん外していきます。
ここのBB弾ルートを外さないとメカボックスが前進出来ないので外れませんので、外しておいてください。
セレクター関係はアンビ用になっています。
ADのSR16等でよく見かけますが、凹みが改修されて舐めやすくなるのを解消しています。
中身ですが、かなりグリスが多く付着しています。
それ以外はセクターチップ以外は今まで通り・・・・
トリガーの形状が違いますね。
ぬるぬる!
今回は、ピストン加工・POMヘッド・12:1ギアを交換して調整していきます。
ピストンは2枚目が7割ほどカットされています。
ヘッドはエア漏れがあります。
エアノズルを交換したのですが、通常のM4よりも短いのて注意です。
またシリンダーは一体型
組み込み終わりです。
写真を撮ろうと思うのですが、トリガーやラッチ・タペットが飛び出そうとするのでそんな余裕はありません。