
うちの隊員が欲しいと言う事で、入荷して、カスタムします。
CAのM134を3分ぐらいで撃ちきる人なので、大丈夫なのか?と思いながらやっていきますWW

sr47は、現在は、イカさんと、BOLT位しかないかな。あとはハリケーンのコンバージョン
本来アメリカ軍の特殊部隊の要請により「中東の現地での弾薬補給がしやすい銃」をコンセプトに開発したのだが、結局、専用のクリーニング道具や知識等が必要で、「現地で銃調達するわw」って事で、7丁しか作られなかった一品w
さて、BOLTはリアストックの場合超絶めんどくさいです。
ます、ストックチューブの配線を外すのですが、これがまた大変w
リングの一カ所だけ少し隙間の大きいところがあるので、そこから配線をがんばって抜きます。
当然コネクターが引っかかって取れないので外しますが、チューブの中間地点で外してしまうと、戻せなくなるので、出来るだけコネクターに近い部分で外します。
これが意外と大変w
配線を抜いたら、あとはぐるぐる回してストックパイプを外します。
中にリアルショックシステムが入っているので結構おもい
次に面倒なのは、マガジンリリースボタンです。
この部分にあるパーツを外さないと取れません。
舐めないようにがんばって外しましょう。この部品がないとマガジンが定位置で収まりませんw
モーターは相変わらずの300Tです。
ハイトルクのミディアムタイプ・・・ミディアムです。
ハイスピードタイプの銃にも使われているので、まあまあかな。
個人的にはPDW系の短いグリップが嫌いなので、長いのにしたいところですw
次にピン等を抜いていきます。
SR47は、チャンバーの構造上アッパーが外れないので、ロアレシーバーから外していきます。
こんな感じで抜きます。
なんかいつも違うので違和感ありますね。
チャージングハンドル一式を外します。
疑似ブローバックが組み込まれているので、慎重に外します。
中身です。
BOLTにしたら、グリスが少し固着しています。
製造が古いのかな?
綺麗にしながら、加工をします。
セクターにはディレイヤーを付けます。(保険の為)
ピストンは、ふる金属のガッチガチが入っています。
リアルショックなので、セクターギアを落とせないので、ピストンの3枚目をカット、4枚目をハーフカットします。
スプリングはノーマルで、0.6mmのガイドを付けます。
これで想定は94m~96m位なのですが、どうだろうか・・・
メカボックスは予定どおり組みおえ、気軽にチャンバー引き出せないので、点検していたら、ホップが全く掛からない。また押しゴムないのかwと思い外してみると、押しゴムつぶれているよwなんだよwと思い、押しゴムを交換してもホップが掛からない・・・
えっとBOLTさん。。ホップ窓が逆なんですがww
G&Gのモーター配線逆に付けてるぜっ!ぶりの残念組み込みww
これ普通のお客様に普通に送った場合、大クレームだよww
よくみるとバレルのBOLT刻印逆さだw
気付よw
まあ修正して、組み込みます。
あとホップアームをピンで固定しているのですが、メンテ製が悪いのでネジに交換しました。
疑似ブローバックの組み込みです。
この半透明なパーツは普通のプラですので、すぐに破損しそうなんですよね。
11.1Vで回したいと要望があったので、T型に変更して、ヨーロピアンコネクターで繋げます。
完成!
なかなかハプニングがありましたが、なんとか無事完了です。
通常の電動ガンより1.7倍ぐらい時間かかったよw
このBOLTのリアルショックを味わったら、絶対マルイ次世代とかには戻れないwってぐらい強烈ですから、私も一丁ほしい・・・
この転売抑制に付けているQRコードが近代式を表しているのですが、読み込んだことはないですw
たぶんBOLTのサイトにジャンプするのかな?