スノーウルフ PPShカスタム

こんにちは、香川県の電動ガン・エアガンショップ、MASTERS-ECの店長です!
今回は、あるショップからB級品として購入したお客様からの依頼です。
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PPShです!
ソ連がフィンランド侵攻の冬戦争で、フィンランド軍にフルぼっこにされて、あわてて開発した短機関銃です。
短機関銃でも7.62m×39を使用し、ドラムマガジンで71発の総弾数を誇るなかなかあれな逸品です。
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まずは、ストックの付け根の貫通ボルトとトリガー後方のネジを外すとストックが外れます。

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メカボックスが現れます。
トリガーの前にあるのがセレクターなのですが、これが設計段階でだめなのかぐらぐらです。
また、セレクター上部のスプリングが外れていますが、これが外れていると撃てないwwwなかなか微妙な構造です。
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マガジン前方のネジを外すと、アウター一式が外れます。
もともとテイクダウン構造なのですが、一気に外します。
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左右のネジを外しメカボックスを取り出し、上部のブローバックス一式も外します。
スプリングは後ろから抜けるので抜いときます。
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メカボックス内です。
なかなか汚い!!
構造としては、ギアやピストン等は共有で、マイクロスイッチとトリガーからスイッチに行くてんぴんみたいなのが特殊ですね。
トリガーを引くと、天秤でマイクロスイッチを押す仕組みで、セミの場合はカットオフで天秤を前方へスライドし、スイッチ解除します。
このときに先ほどのメカボックスの外側のスプリングが外れていると、天秤が戻ってこず、撃てないと言うことです。
また、トリガーと天秤の接点が約1mm・・・削れたらアウトな仕様ですね。。。。
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兎に角、汚いので全部外して洗浄です。
さて、カスタムはハイチューンなので、
・12:1強化ギア 加工品
・フルスチール歯ピストン&後方給気ヘッド
・G&PM120モーター
・容量アップのマイクロスイッチ
・テフロン線
・FET
以上を基本に組み込みます。
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純正のピストンです。
中華でよく見るタイプですね。
ものすごい圧縮漏れを起こしていますww
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エアノズルもエアダダ漏れで加工してもだめなので、交換します。
さすがというか、AK用がぴったりw
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一回目の組み込みです。
シリンダーも品質だめだったので、交換しました。
なんだろ?この不安感はww

で、最初に組み込み撃つと約30発も撃たないで、ピストンクラッシュ!!
7.4vリポ使用で、約26発程度でしたが、どうやらブローバックが想定以上に負荷が掛かっていたのが原因でした。
ですから、調整で22発程度に合わせて完了です。
ただ、お客様には、今度トラブルが起きたら、「ブローバックシステムのオミット」「セミオートのオミット」を提案しています。
やはり、セミオートのシステムが弱すぎる感じがしてなんか、もやもやしたカスタムで終了です。
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ちなみに動作確認していて気づいたのですが、チャージングハンドルを後退させてロックするとセフティが掛かるのですが、解除しても撃てない場合があるというなんともいえない構造もありましたww

 

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