
こんにちは、香川県の電動ガン・エアガンショップ、MASTERS-ECの店長です!
本日は、久しぶりな感じで、東京マルイG36スタンダード電動ガンを修理します。
お客様からは、
・動かないので修理
・モーターをG&P M120に交換
・耐久性を上げる
上記の依頼を受けています。
本日は、久しぶりな感じで、東京マルイG36スタンダード電動ガンを修理します。
お客様からは、
・動かないので修理
・モーターをG&P M120に交換
・耐久性を上げる
上記の依頼を受けています。
塗装されていますね。
トリガーを引いた感じは、特に違和感は無いですね、ヒューズ、ピンコネクター等も特に問題なさそうです。
G36は、メカボックスの取り出しが比較的簡単です。
マガジンキャッチのピンを抜き、ストックの付け根のネジを左右とストックを折った所にある六角を抜くとロアレシーバーが外せます。
こんな感じで取れます。
あとは、トリガー上のピンを抜き、グリップ底のネジを外すとメカボックスが抜けます。
原因はこれですね。
トリガーの接点スイッチが焼けています。
ギアも・・・
メカボックスは、クリーニングしてから、メタルの軸受けを入れていきます。
久しぶりに触ると剛性のなさが実感できますね。。。
さてと、スイッチ焼けしているところは、研磨して対応し、ギアはノーマルはあまりにも酷いので、余っている海外製の純正ギアを加工して設定していきます。
何時の頃か、ver3はスイッチボックスがはめ込まれているだけで、ネジ止めはされていません。
だからたまに飛び出してきますので注意ですw
シム調整して、組み上げていきます。
基本なのですが、この段階で、トリガー・エアノズル・ピストンの動きはチェックしましょう。