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今回は問合せが多かったPROW NGSW MCX-Spear XM5について簡単にレビューをします。
まずXM5は米軍が新型弾薬(6.8×51mm)の使用目的で開発されたシグザウアー製の小銃です。
元々はMCX SPEARシリーズとして開発されましたが、後にM7と名前を変えて採用されました。
箱にはストック分割で入っているので意外と小さいです。
内容物
・本体
・ストック
・マガジン
・BBローダー
・六角レンチ
・アルミボルト
無刻印で、サイドにワンウェーのチャージングハンドルが付いています。
ハンドガードはMロックですが、SIG的な形状～w
QDポイントが少し前側にあるのが気になりますね。使い安いのか??
こちら側はリリースボタンの形状が違うぐらいでいつものSIG
ハンドガードは両側と下のネジで止めておりMCXの用にピンに挟んではいません。
ストックです。
XM5なので折りたたみ機能が付いています。
MAGPULのMOEストックがついています。
イギリスのHUNTERPROGRAMなどもMOEストックでしたね～
確かに今までの固定折りたたみストックは少し短くて使用しづらいところはありましたから
刻印などはありません。
レバーは操作しやすいです。
折りたたみ転回はストックの付け根を上に上げる感じで倒します。
ストックの長さは5段階
ロアのメカです。
スチール製で、いま流行のMWSシステムでは無い感じで、トリガーフィールがありますね。
新品なので少し慣らしは必要そう。
ダンパーが付いています。
ハンマーにはローラーが2個付いており、ボルトの動作を補助します。
個人的にはこの辺りはリアルに仕上げて欲しい所ww
セレクターはアンビ仕様で、右は短いです。
私は左射手なのですが、ナイツほど操作しづらくはありません。
ボルトリリースが結構硬いです。
こちらは特に変わった所はなく、セレクターもクリック感があり操作しやすいです。
さみしいので刻印入れて見しました。
ボルトはスチール製で主さがあり、N-PAS付きです。
ノズルの形状が斜めにカットされています。
ガスルートは少し小さめで、フラットではなく円柱形
ボルト自体はスチールで、ピストン部分がアルミです。
このピストン部分をスチールとかに変えたりするんでしょうね～
ボルストスプリングガイドもスチール製
チャージングハンドルはアルミでアンビ仕様
軽量のアルミ?製のボルトも付いてくるお得感!!
ガスルートもライブで動きます。
ダミーですが
ホップアップはこのシルバーの所をちゃんハーに沿って回します。
手でも回るぐらいでクリック感があり、無段階ではありません。
ボルトガイドは、90度の位置で押し込んで戻す感じでロックがかかるので、テイクダウンで飛び出すことはないです。
全体的には、MCXとさほど変わらず、マガジンだけが大きい感じです。
構えた感じや重さなども特に気になりません。
マガジンです。
6.8×51mmを入れるだけ合って多き言ってか7.62mmと大してかわらないですね。
M7になるとマガジンが結構質素になっちゃいます!
注入バルブは若干音がして入れやすい感じです。
結構入るので満タンまではしてないです。
このオープンにすると給弾ルートを引き抜く事ができます。
この状態で、下のテンションが掛かっているので、弾をローダーで入れて元に戻すだけです。
撃った感じですが、去年みたMOAの某メーカーの物より段違いでリコイルを味わえるのと共に、トリガーフィーリングも良い感じです。
N-PAS付きだからCo2マガジン出そうですね～
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