
今回はAS VALです!
なんかVSSとにてなくね?と思っている人もいますが、VALはアサルトライフルで、VSSはスナイパーライフルと言うカテゴリに分かれますw

VSSと一緒じゃんw いいえ違います。ストックが折りたたみ式になり運用しやすくなっております。

セレクターです。
上でセフティ、下でセミオートです。
トリガー後方のセレクターを動かすとフルオートモードになります。

リアサイトですが、有効射程が400mなので、割と細かいメモリになっています。

反対側です。
知らない人だとフルオートがあることが解らないと思うww

ストックはスペツナズ使用を想定して折りたたみのフォールディングタイプ

カバーを外します。

アウターバレルを外します。
付け根のボタンを押して90度回して前方に抜きます。

チャージングハンドルを外すのですが、ここのネジを外すと、ロッドが前方へ抜けます。

ちなみにメカボックスを外さないとチャンバーが抜けない悲しい仕様ww

チャンバーのAKと同列なタイプです。

バレル長は420mm
LCTの6.03mm精密バレルが入っているのですが、あまり評価は良くないですねw
ノーマル硬度の2点支持パッキンに6.05mmのVFC精密バレルを組み込みます。

メカボックスです。
軸受けは9mm
トリガーの右上が傷ついていますが、これはレシーバーが接触する部分ですので、致し方ないw反対側も同じです。

ベヘルギアが右側にくっついている・・まあLCTでは良くあります。
若干径が太い

耐久力を考慮して今回は、ベアリングは外して、普通の軸受けにします。

精度が良いのか、ほどよい力で圧入できます。
ここで少しカットオフの厚みが気になりました。
少し厚い感じがします。

ノーマルギアです。
金属のチップが使われています。
ちょっと過去の不安がよぎるww

ピストンとヘッドの間に噛ますガイドです。
3Dプリンターで作っています。

こんな感じになります。
これで、ギアとの接触位置を調整します。

ギアの当たる位置敵にはいい感じです。
チップも加工してある程度のハイサイクルに対応させます。

この状態で、全体を調整していきます。
まだタペットを加工する必要がありますね。

モーターは、SLONGのハイトルクを使います。
近くに金属があるといろいろと呼び寄せるぐらい磁力が強いです。
ロネックスのA1やA2と同等レベル

perun ABを組み込みますので、配線はテフロンで引き直しします。

コンパクトなので、設置場所に困らないのが良いですね。
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