
VFCの新型メカボックスが搭載されているLeopardですが、中にFETが入っています。
よく問合せを頂くのですが、VFCのFETは、ただのFETですww
メカボックスを開けた純正の状態です。
グリスは割と綺麗に塗られており、アルミシリンダーと、ストレートトリガーが目立ちますね。
トリガーの下に基盤がありFETが収納されています。
ファーストロッドは、メカボックスの配線の出口当たりにあったみたいです。
クリーニングと、再調整をして組み込んでいる所です。
このメカボックスはQDシステムで、スプリングを後方から交換が可能なのですが、M4レシーバーが対応しておらず、結局メカボックスを取り出さないとスプリング交換はできませんw
微妙ですねww
チャンバーは、ダイヤル式で、インナーバレルはアルミではなく、真鍮?かな
アルミパーツは、軽くて良いのですが、シリンダーにしてもバレルにしてもあまり良い材料とは言えませんねw
シリンダーは放熱は良いかと思うですが、打撃の振動が大きく、音もうるさく、熱膨張しやすいので、フルオートを多様していると初速が下がる場合があります。
バレルは強度があまりないので、よくぶれるww
アンビセレクターは、E&Lとかと同じ方法で、少しめんどくさいですww
ダメなメーカーはここのギアの剛性が弱く、遊びが多発するやつが有りますw
剛性はばっちりですw
マガジンキャッチ・セレクターが最初からアンビ化されているのは、非常に良いですね。
左利きにも優しいし、スイッチ時の操作も楽ですのでw
モーターは、ピン留めではなく、ネジ止めにして、外れないようにします。
海外の配線のピンは柔らかいので、セミを多様するとすぐ外れる場合があるので、できれば国内製の硬いやつに交換をお勧めします。
このモデルは元々7.4vでも15発/s位のレスポンスがあるので、調整だけでも十分に使える一品ですね。
ネコ派の人にはたまらないかとww