BOLT製 COBRA修理

こんにちは、香川県のエアガンショップ、MASTERS-ECの店長です!
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BOLT製のCOBRAなのですが、トリガーを引いても空回りするとのことで、修理依頼を受けました。
普通ならピスクラなんでしょうが、硬い事を売りにしているBOLTで起こるのかとおもいつつ、解体!
ハンドガートにある模様が蛇っぽいので、COBRAだとかw

分解方法は、至って東京マルイの次世代と近いです。しかし、微妙に違うww大人の事情なんでしょうね。

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さて中身をみてみると、ブローバックの構造は原理は同じですが、パーツが違う!
またまた事情ですね。

確かに、メカボックス・ギア・ピストン・軸受けに至るまで、剛性感が半端ないですね。
どうやら、付着している高粘度のグリスと、フルメタルピストンが原因と思われます。
熱により、ピストンが金属膨張を起こして、後退した時点でストップして、ギアが空回りしたみたいです。

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対応としては、グリス等を洗浄して、ピストンの溝部分を少し削って、クリアランスを取ることにしました。
あとは、様子見ですね。