最近ずっと在庫剪らしておりました、ARX160を少量、しかもCBカラーを仕入ましたので、STD3カスタムをしたいと思います。
私は、BKを持っているのですが、こっちでも良かったなw
レールは4面で、アウターバレルを、レバーで脱着できる優れものw
アッパーレシーバ・ロアレシーバー・ストックに分かれており、バッテリーはストックインです。
セクレターはアンビ化されており、ボルトロック機能も付いています。
チャージングハンドルも左右に交換可能。
しかし、なぜかあまり人気が無いようですww
私は良いとおもうんですけどねぇぇえ。やっぱり形でしょうか。
ベレッタ社が製作しているライフルで、独特の形をしております。
マガジンは、M4系スタンダードマガジンが利用可能で、これは実銃も同じ。
このレバーを下に引くと、アウターバレル一式が外れます。
便利ですが、入れるのに少しコツがいるw
ストックを折りたたんだ所です。
配線は、隠れて見えないようになっています。
蓋を取るとQDスプリングにアクセスでき、スプリング交換が容易に行えます。
そして、下のボタンを押すと、ロアレシーバーが外れるのですが、先に、配線のピンを外しておきましょう。
こんな感じです。
次に、トリガー斜め上のピンを外すと、メカボックスが外れます。
なんと言うモジュール化ww
メカボックスは、ver3の派生ですね。
ベヘルギアにベアリング軸受けが着いているのが確認できます。
中身は外して、クリーニングです。
それほど、バリ等はありませんでした。
ピストンのすり合わせ中。
結構これで、ピストンがスムーズに動かない場合がありますので、必ずやりましょうww
仮組みの段階です。
ギアは、刻印はありませんが、なかなか品質が良さそうですね。
ただ、使ったシムの量がすごいw
続いて、バレルです。
この辺りが全てプラスチックなのが気にはなりますが、バラしていきます。
インナー長は410mmと美味しい長さですw
パッキンも特に問題ないので、そのまま戻します。
バッテリーは、ミニSよりも太い奴がはいるので、幅が広がります。
あまり人気の無い銃ですが、個人的にはお気に入りの一つなので、カスタム品として置いておきますww
STD3カスタムは、11.1vで使えるカスタムで、おおよそ
初速 0.2gで、92~96m/s
連射速度 7.4v 18~21発/s 11.1v 26~29発/s
11.1vで使用する一番の恩恵は、連射速度ではなく、トリガーレスポンスです。
トリガーを引いてからBB弾が発射されるまでの、タイムラグが少ないので、動いている標的に当てやすいメリットがあります。