
最近やたらとマルイ製の持込カスタムが増えています。
次世代と89式・・・・どっちもめんどいものばかりww
そういえば89式のガスでましたねwうちは2桁以上発注していたのですが、来たのは1丁・・・なぜかマウントは2個www
なんなんだかね~w
さて、今回も次世代416シリーズです。
依頼はとにかくゲームで使うので良くしてほしい・・・との事、ざっくりすぎるw

まず次世代の基本ですが、ストックチューブの中にリアルショックユニットがあるので、配線はここになります。
しかもストック内に銅板がありそれを経由しているので、伝導効率は悪いでしょうねw
とにかくここをバラしていきます。
こんな感じにw
ストックチューブのリングを緩めたらチューブが回転して外れるのですが、先に配線を抜いておかないと絡まります。
この作業がめんどくさいですwww
ゲーム仕様と言うことなので、チューブに配線とバッテリーを収納するためにこの辺りに穴を開けます。
次世代は、ストックチューブの前半がピストンレールにもなっているのであまり前方には開けることはできません。
でストックの後ろからネジ止め。これをやっておかないとスプリングが暴れます。
最悪ギアロックか~ら~の~クラッシュww
メカボックスです。
今回はクラックはありませんね。
シリンダーのエアポート辺りがなんかすごく汚れているけどw
分解していきますが、トリガーの上にあるのは、弾切れ時に通電をカットするシステムですが、いらないので外しても大丈夫です。
しかし相変わらず柔らかいメカボックス
中身です。
結構汚れが目立ちますが、損傷等は特にありませんね。
このギアは磁石が着くので、ただの亜鉛ではないと思うのですが、硬質感はあまりないです。
なんなんだろうねw
ETUを組み込むのでトリガーにセンサー線を付けます。
線が細いので、安全に外から回します
社外製のスチールのセクターギアですが、11.1vで回す為に何枚かカットしていきます。
このギアは下側がスパーギアと絡むので全部カットしたらダメなので慎重に削っていきます。
社外のギアと純正の軸受けは相性が今一なので、ここで調整していきます。
今回はギアの角を少しなめらかにする程度でストレスなく回る様になりました。
メカボっすのここの部分
少し削らないと硬質のスチールピストンが引っかかりますw
メカボックスが柔らかいから加工は非常にしやすいですね
タペットのスプリングはここから入ります。素敵ですねw
はい。完成ですw
ってまだメカボックスだけなのですが、ここまで来れば、後は簡単な調整で何とかなります。
11.1vを使用するために、モーターも交換します。マルイモーターは7.4vで利用するのは良いのですが、11.1vだとキャパが無いのですぐに壊れますのでお気をつけを
これで、0.2gで初速95m/s前後でサイクルは30発/sぐらいに仕上がります。
次世代はトリガーが非常に軽いのでこのカスタムだとすごく気持ちのよりトリガーレスポンスが得られますw