今年G&Gはかなり勢いがありまね。
その中でも個人的に注目していた308シリーズを買ってしばらくはノーマルで使用していたのですが、そろそろ分解しようと思い、今回ついでにカスタムしてみます。
まず、特徴としては、全てアンビ化されており、左利きの私には嬉しい限りですw
あと、セレクターは従来の180度ではなく90度タイプと使い安い!
レシーバーは私の好きな角張ったタイプで、762mm仕様なので少し長いですかね。
ノーマルはハンドガードにハイダーが被るぐらいになっているのですが、私はアウターバレルが出ているのが好きなのでエクステンションで延長しました。
ハンドガードはキーモッドタイプで握りやすいです。
むむっFETの形がCMシリーズと違うw
でも邪魔な事には変わりないwww
QDスプリングのはずですが、レシーバーは未対応w
ちょっと残念w
アッパーを外した状態です。
いろいろとバラさないといけません。
1.右側のボルトリリース
2.マガジンキャッチ
3.左右セレクター
4.グリップ
5.ピン×2
モーターはCMシリーズの少し上の25000が入っていました。
あのサイクルなので25000も出ていないような気がしますがw
ボルトリリースピンを抜きます。
メカボックスに引っかかっているのでこの状態ではリリースボタンは抜けません。
メカボックスを外す時に一緒に上に持ち上げます。
こっちもピン1つ
外さなくてもいけそうですが、とりあえず外しておきます。
メカボックスです。
新型はかっこいいってかワクワクしますね。
反対側です。
ギアの合わせは、各ギアに印があるのでわかりやすいです。
ボルトカバー一式も外します。
少しめんどくさいですがw
スッキリしました。
軸受けは8mmのベアリングですね。。。。。
あまりベアリングは信用してないのでメタルに交換だな
QDなのですが、556と同じく封印されているので全く動きません。
中身です。最近は海外製白いグリースが流行W
セクターギアが最初から13枚と3枚少ないですね。cの低い11.1vならそのまま使えそうですね。
QDガイドです。
念入りに封印していますね。
公式サイトのパーツリストにもここのバーツはないwww
この様にカットしてQDとして使える様にしました。
結構削ったww
その前に、ピストンの合い調整。
少しキツい感じがしたので、ピストン側を少し削って調整しました。
メタル軸受けに交換しました。
スパーが浮いているのがきになる・・・
やはりシム調整でスパーが合わなかったので、右側を削ります。
削るのはあくまで右側のみです。
次に、想定しているサイクルとレスポンスでのタペットプレートの位置・形状合わせです。
ここは慎重に合わせていきます。
本来はディレイヤーいらないのですが、この個体もタペットを最後まで引き切らなかったので取り付けました。
最初からOリング付きのエアノズルww
これは嬉しいw
モーターは最近一押しでよく使っているSLONGです。
7.4vだと回転数はパットしませんが11.1vだとなかなかw
この用に磁力は強力です。
ロネックスのA2クラスにもひけを取らないぐらいかと思います。
続きまして、チャンバーです。
なんか作りはいいですね。。。このまま使用します。
パッキンはメールプルリーフに、バレルはVFC製の475mmに交換してセンター出しをします。
こんな色のパッキン初めてみたw
標準は400mm
最近テスト結果が良くて良く使っています。ただ高いww
完成ですが、まだ室内試射のみなので、こんどフィールドでテストします。