ようやく涼しくなってきましたね。今からがサバゲー本番シーズンですね。
10月6日,7日のタクティカルトレーニングと交流戦が近いのでいろいろと準備に追われていますw
そしてその日は、コスプレ会・祭り・14旅団は山ごもりとトリプルブッキングwww
まあ仕方ないですね。
で、今回はAPS製のAUGをカスタムします。
AUGはいろいろなメーカーのいろいろなタイプがありますが、今回はA3をカスタムします。
AUGと言えば、プルバップと、トリガーの引きしろでセミ/フルの切替ができるので有名ですね。
商品はODと書かれていたのですが、どうみてもTANにしか見えないw
A3はハンドガードがレールになっておりサプレッサーが着いているのが特徴です。
物々しくてかっこいいですねw
反対側です。
マガジン挿入口の上にあるピンを抜くとアッパーを引き出すことが出来ます。
メーカー等によっては互換がありいろろいなバリュエーションを楽しめますw
レール部分です。
光学機器を載せるのならこの程度のスペースで十分です。
トップレールです。
A1やA2のようにハイマウントではないので、結構乗せる光学機器の幅が広がります。
長いですがワンピース構造です。
マガジンは半透明タイプの300連多段数です。
弾の残量が見えるのでべんり?
7.4Vリポでこの程度の性能です。
マルイ次世代と同じ程度ですのでそのままゲーム使用でも問題はありません。
さて、まずはピンを抜いて上下分解します。
その後ストックエンドを外して、2本のネジを外すとメカボックスが引き出せます。
なんて素晴らしい構造でしょうか!でもメカボックスの抜き差しは少しコツがいる場合がありますW
メタボックスです。
Ver3亜種です。
配線がメカボックス外にあるので分解は比較的簡単です。
モーター配線はハンダ付けされております。
軸受けは6mmのベアリングですね。
QDスプリングなので抜きます。
うーん便利w配線もテフロンチックではありますが、よくわかりませんねw
はい中身です。
トリガーと逆転防止ラッチが飛んでこないのはすばらしいw
いろいろとバリや傷があります。
この掻き傷とかはなんで出来るんだろ?
製造工程だと思うのですが、型抜き後の処理で出来るのですかね
バリや傷を磨いて行きます。
最も重要な位置はスパーギア周辺とピストンレールです。
その他はあまり干渉する所が少ないのでほどほどにします。
シリンダーヘッドはエア漏れしていたので、シールで塞ぎます。
あとはギアを少し加工してシム調整して戻します。
次にモーターですが、ハンダ付けしているので溶かして外します。
別に切っても良いのですが、なんとなくw
さて、フロント周りですが、チォンバーを抜くにあたり、A3の場合はレールを外す必要がありますので外します。
ようやく取れたチャンバー周り。
BB弾を入れて押し込んだ際に抵抗があったのでパッキンを交換していきます。
パッキンが破れていますねw
うーんチャイナクオリティww
ノーマル硬度の2点支持に交換して戻します。
7.4vでの計測です。
バッテリ残量33%でしたので今度ふる充電で計り直しですね。
初速はもう少し欲しいので調整します。
解説有難うございます。
自分もステアーA3を所持して居るのですが、メカボックスversion3の亜種との事で、これに合う他のメカボver3
でも、ステアーに付くでしょうか?
お問合せありがとうございます。
基本的にver3ですので、トリガーやモーターホルダー等を移植するのであれば合うかと思います。