
こんにちは、香川県の電動ガン・エアガンショップ、MASTERS-ECの店長です!
本日は、唯一のBOLT製リアルショック付きMP5を見ていきます。

このモデルはMP5タクティカルと言うモデルで、J仕様の大型のストックと、レイルハンドガード・マウントレールが標準で付いている豪華セットですw
SD6もかっこいいのですが、こちらもかっこいい!本当にM4とMP5はいろいろあって悩むw
ちなみにノーマルスペックは、0.2gで弾速90m/s前後・サイクル7.4vで10発/s程度です。
まあCの小さい11.1vで実銃と同じ15発/S程度はいくかと思います。
本日は、唯一のBOLT製リアルショック付きMP5を見ていきます。

このモデルはMP5タクティカルと言うモデルで、J仕様の大型のストックと、レイルハンドガード・マウントレールが標準で付いている豪華セットですw
SD6もかっこいいのですが、こちらもかっこいい!本当にM4とMP5はいろいろあって悩むw
ちなみにノーマルスペックは、0.2gで弾速90m/s前後・サイクル7.4vで10発/s程度です。
まあCの小さい11.1vで実銃と同じ15発/S程度はいくかと思います。
分解はマルイ以外は、大体同じで、ストックとロアのピンを抜くとここまで外せますw
上に乗っているのがリコイルユニットですね。
全般に言えるのですが、リコイルはウエイトの前進衝撃なので、実銃の後退衝撃で無いので実銃を撃ったことがある人は少し違う感じに気づくかと思います。
後退衝撃でのリコイルを発明したら売れるだろうな~
メカボックスの後方のネジを外してユニットを外します。
特に分解する必要が無いので分解はしませんが、ウエイトを増やしたら面白そうです
ユニットを外すと、普通のメカボックスです。しかも6mm軸受けは今となっては珍しい部類w
中身は割と綺麗ですが、グリスが個体化していますね。
余談ですが、このタペットプレートの形、個人的に好きですww
まずはレールを研磨します。
BOLTの金属ピストンはクリアランスが狭く、夏場よく後退位置で噛み込んでしまう場合があるので、レールの角を少し落としておきます。
研磨してようやくこれぐらいになりました。
これぐらいだとスパーギアと干渉しないのでよしとします。
ピストンのレール部分も少し研磨してクリアランスを広げておきます。
これでも起こる場合があるのがBOLTですw
シム調整も終え、組み込みに入ります。
このモデルは金属ピストン等使用しており、15Cや20C程度の小さい11.1vなら普通に使えるかと思います。
当社でBOLTのリアルショックを残したままでの最高サイクルは23発ぐらいですwでもなんか怖いw