
今回はLCT製のHK33をカスタム致します。
HK33はG3を5.56mm仕様にした銃となり見た目はG3によく似ています。

固定ストックverですが、ワイヤーストックなどもあります。
脚を収納する跡がありますが、付属はしておりません。
凹凸があるレシーバーは古いMP5を彷彿される感じでセレクターはG3と同じ感じです。
トリガー前とストックの付け根にあるピンを抜くことで、アッパー・ロア-・ストックに分解することが可能です。
ボルトオープン状態です。5.56mm仕様ですので少し短い。
マガジンは300連が付属します。
たぷんスチール製
昔からあるHKシリーズのリアサイト。
使いやすい。
ストックを外すとメカボックスが見えます。
QDスプリングになっております。
チャンバーです。
ダイヤル式でM4に似ていますが、少し違いますね。
今回は特に問題な所も無かったので、一度分解して再度組み上げます。そして写真とるの忘れました。
ロアレシーバーのピンを抜きます。
続いてこちらもピンポンチなどを使って抜きます。
モーターはLCTのハイトルクが入っています。
トルクはそこそこありますが、回転が低いのが特徴です。
グリスべったりやな
メカボックスです。かなり古い形のver2ですね。
反対側です。。
特になにも無い。。。
ノーマルスプリング上と通常の社外スプリング下です。
かなり短いですね。
白いグリスが良く塗られております。
ギアはトルク型が入っておりEBBユニットを乗せれば良いだけの感じかな?
セクターギアです。
2ピース構造でスチール製との事なのですが、あまり耐久力があるイメージは無いです。
ギア類ですが、今回はノーマルを使います。
セクターカットと角落としをします。
軸受けは9mmでノーマルのベアリングですが、ギアの軸がキツくマイナスで抉らないと外せない所がありますので、メタル軸受けに交換します。
そもそも純正のベアリング軸受けは信用できないw
GATE製のASTERを組み込むのが今回のメインの使命でしたので基本は純正パーツを使い、ピストンヘッド・スプリング・軸受け・Oリングのみを交換しました。
11.1vでこのぐらいのスペックです。
元々ハイトルクギア・モーターが入っていますので、キレは良い感じですね。
このお客様のもす電子トリガーなしでは生きていけない体にw