こんにちは、香川県の電動ガン・エアガンショップ、MASTERS-ECの店長です!
本日は、VFCのMK48電動ガンを調整します。
まず、サイクルが秒間10発ぐらいと低いので少し上げます。
まず、トップカバーを外します。
このピンを抜くと外れるのですが、完全に抜いてしまうと、スプリング等が飛んでいくので、抜ききらない方が良いです。
ここに入っているスプリングを外します。
つぎに、BB弾のルートになっているカバーを外します。
するとつるつるしたメカボックスが見えてきます。
ストックを外すと、スプリングが出てくるので外します。
そして、リコイルユニットを後方に引いて抜きます。
ベルトリンクの受けを外すのですが、ネジが同軸で回ってします場合があります。
その場合は少し受けを上に引いた状態で回すと取れやすいです。
そのてメカボックスにある給弾モーターの配線を抜きます。
ここのネジが良く緩んでいるので締めておきます。
これで一緒に回らなくなります。
メカボックスです。
右下には、FETやマイクロスイッチ、給弾用モーターなどが入っています。
後ろのモーターの配線を抑えている樹脂パーツがよく変形しているので、あまりにも変形している場合は諦めましょうw
ドンドン外していきます。
中身はこんな感じです。
スイッチ系は完全に独立しているので、結構あっさりとした造りになります。
本日は、VFCのMK48電動ガンを調整します。
まず、サイクルが秒間10発ぐらいと低いので少し上げます。
まず、トップカバーを外します。
このピンを抜くと外れるのですが、完全に抜いてしまうと、スプリング等が飛んでいくので、抜ききらない方が良いです。
ここに入っているスプリングを外します。
つぎに、BB弾のルートになっているカバーを外します。
するとつるつるしたメカボックスが見えてきます。
ストックを外すと、スプリングが出てくるので外します。
そして、リコイルユニットを後方に引いて抜きます。
ベルトリンクの受けを外すのですが、ネジが同軸で回ってします場合があります。
その場合は少し受けを上に引いた状態で回すと取れやすいです。
そのてメカボックスにある給弾モーターの配線を抜きます。
ここのネジが良く緩んでいるので締めておきます。
これで一緒に回らなくなります。
メカボックスです。
右下には、FETやマイクロスイッチ、給弾用モーターなどが入っています。
後ろのモーターの配線を抑えている樹脂パーツがよく変形しているので、あまりにも変形している場合は諦めましょうw
ドンドン外していきます。
中身はこんな感じです。
スイッチ系は完全に独立しているので、結構あっさりとした造りになります。
モーターは無刻印ですが、磁力が強くトルクに全振りしており、11.1vで稼働させてもさほど回転数は上がりません。
サイクルを20以上目指すのであれば、モーターの交換は必須となります。
それなりにクリーニングをして、組んで行きます。
シム調整中・・・
剛性はそこそこ高いので、ネジを締めなくても良いかもしれませんが、癖で2カ所は締めて調整します。
質の悪いメカボックスだと、ネジを締めたら0.3mm程度は余裕で変わったりします。
下はオリジナルの強化タペットスプリングになります。
少し経が太く約150%
今回は、リコイルを残した状態で、それなりにサイクルを上げるとの事ですので、12:1のギアのみ交換して、調整しました。
セクターカットもリコイルがあるのでしてない状態です。
モーターは純正で、7.4v1300 25cで14.2発/s程度なので、もう少し容量が大きいと15発以上にはなるかと思います。
個人的には、フルオートで凪ぐ場合は、20ぐらいは欲しい所ですが、リコイルユニットが付いているので破損の恐れもありこの程度にしました。