今回はFN社のボルトアクションライフルをコピーしたA5Mを見ていきます。
実銃は308win弾を使用した、マガジン式のボルトアクションで、40万弱となかなかリーズナブルです。
箱の中身はこれだけです。
弾倉は装着した状態で梱包されています。
実銃と違いは、バレルにフロートがなく、マガジン弾倉もないぐらいかな・・・
刻印はプリントされています。
ポリスライフル・・・警察導入用のコピーかな?
実銃はいろいろなバリュエーションがあるのでよくわからん。
左端に見えているノブはホップ調整レバー
ぱっと見はVSRっぽいですが、違います。
マガジンは基本互換ありますが、個体差はあるかも
レールはバイポット用ですかね。
ボルトリリースはこれぐらい。
チークピースを上げても当たらない程度。
しかしこのシリンダー色がくすんでるなww
混ぜ物のアルミかな・・・
トリガーユニットはVSR系と同じで、合金ですね。
特にがたつき等もあまりありません。
トリガーの調整ができるイモネジwオミットはされてないですね。
チャンバーですが、これもVSR系ですね。
インナーバレルはアルミっぽいですが、まあ連射する事も無いので今回はこのままでいきます。
中身は意外とまともw
ノーマルでもそこそこ真っ直ぐ飛んでいたのでこのままでも良いと言えば良いw
中華によく見られるホップアームですね。
これ最初の頃は良いのですが、へたってきたらもうめちゃくちゃになるので交換します。
バレル長は425mmとなかなかマニアックです。
先端をマズルキャップで押さえ込んでセンター出ししているので、長くても短くてもダメです。
今現在私の手元には在庫ない長さですね。
交換用のホップアームです。
パッキンをメープルリーフを使用する予定ですが、押しゴムを挟むタイプにしたいと思います。
パッキン周りには気密確保の為、シールを施します。
テスト的に420mmのvfcバレルを入れて見ましたが、やはり425mmの方が良い感じなので戻します。
大人の事情で先にシリンダーにいきます。
汚いので少し磨きます。
マシにはなったかなw
中身は樹脂製ですが、粘度の高いグリスが使われていますね。
これふき取るだけで初速少し上がるかと思います。
シリンダーの初速を弄っている間にパーツが出来たので装着。
こんな感じになりました。
大人の事情の正体は、これです。
スペーサーを作っていましたww
大体真ん中より少し先の所に固定して装着します。
マズルキャップです。
これを少し改修して420mmで合うようにしようか、それとも425mmを探すか・・・w
最後に、シリンダーも戻りが少し硬かったのは、このネジが少し長く、シリンダーの下部に接触していましたw
中華クオリティw
なので、ワッシャーを噛まして調整しました。
これで、終了です。
軽いので、動き回る人には良いかと思います。
私も一丁衝動買いしましたww