
SIG!!いい響きです!
いつかどこかでSIG!って思ってまして、どこのメーカーを仕入しようかなぁぁって考えてたら、候補としては、ICS・G&G・JG位なんですよね。
えっ?マルイ? カスタム前提なので無いですwww
で、昔はひどかったけど、今は良くなったと風の噂で聞く、JGからフルメタルバージョンがあるので、入れてみました。
551と552です。なぜ550を入れないかと言うと、私が自分で買ってしまいそうだからですww
さて、SIGと言えば、スイスです!スイスと言えば、そう!永世中立国です!すごいですね~国民皆兵をモットーに成り立っています。
昔は、家庭で銃器を管理していたのですが、事故防止の為に、今は最寄りの郵便局等で管理されていますww
このSIGのすごいところは、超寒い所でも性能を落とさずに射撃ができ、山が多いので、山岳間での撃ち合いを想定して、400m級の距離でもパスパス当たるとかww
5.56mmでは最上級の精度ですね。
はい、いきなりSIG551です。
外装はすばらしいです。剛性感あるメタルフレームに、必要な部分にレイルを装備し、グリップは握りやすい。
まずは、ハンドガードの付け根のピンを外します。
つぎに、マガジンの給弾口部分と、ハンドガードの付け根にあるネジを外します。
そして、ストックを折りたたんだ所にあるネジを外すとアッパーフレームが外れます。
こんな感じです。
フライングで、セレクター後方のネジを左右外しています。
フロント配線なのに、簡単に外せるのは良いですね。
グリップの底のネジを外すと、グリップが外れ、ついでにストックも外れます。
セレクターはアンビタイプなので、両方外す必要があり、写真の六角をはずします。
するとセレクター本体が出てくるので、ネジを外して取ります。
このときベアリングがあるので落とさないように。
メカボックスは変則的なver3ですね。
セレクターギアの位置に合わせ印があるのは親切ですねw
周りを外すとやっぱりVer3ww
シリンダーの窓がなんか変w
中身です。
・・・・緑ではないが、なんだこのグリスww
まずは、クリーニングだなww
エアノズルの長さは22.6mmか・・・ん? ・・・穴あいてやがる。。。なかなかやっつけな弾速調整ww
昔の中華はほとんどこれだったなぁぁぁ
さてさて、クリーニングして、以下のカスタムを実施
・12:1強化ギア 加工仕上げ
・シム調整
・全歯フルスチールピストン
・後方給気ピストンヘッド
・Oリング入エアノズル
・気密調整加工
・ヒートシンク付きFET
・200v耐圧テフロン線交換
・バレル交換
・長掛けパッキン
上記を調整しながら組み込み。
今回は、11.1vで無理矢理純正モーターを回して楽しもうって感じで仕上げてみました。
弾速92m/s前後 連射性能 29発前後 です。
まあモーターがあれだからこんなもんか・・・
なんとなく嬉しいのが、スコープマウントが標準で付いています!
これは助かるw