S&TのGBBは、スポーツラインと言う位置づけながら安い価格でブローバックライフルが買えると言う商品ですw
そのため、期待と不安が入り交じって情報が、定かでない事も相まってなかなか手が出しにくいのか思います。
今回は、お客様から承諾を得て見ていきます。
で、動きはすごく良く、ショックも強いと思うのですが、初速が・・・・・0.2gで・・・・・58m/s????
えっ------! 何回が撃っても最大で60m/s!、ホップ確認しましたが、ホップは掛かっていない・・・・マガジン温度チェック・・25度・・
さて見なかったことにして検証します。
M4A1は、14.5インチサイズで、脱着可能なキャリングハンドルが装備されているのが特徴です。キャリングハンドル・ストックチューブ・アウターバレルは金属製
見た感じは普通のM4です。
全体的にガタもきしみもなく、上々かと思います。
少しオイルが付いていますが、気にしない。
刻印はコルトですね。ちなみにA4はFNでしたw
金属では無いのですが、さすが強化樹脂で、強度は良く、このデルタリングでありがちな首が軋む等もありません。
素晴らしいw
セレクターは少し渋い感じです。
反対側です。
こちらも至って普通で、特に文句を言うところはないですね。
フロント周りです。
ハンドガードは、で利他リングを後方へ引くと上下分割します。
下のハンドガードを外すと、アウターバレルの根元にホップアップ調整できる所があります。
フロントサイトもガタはなく、しっかりと止まっています。
少し暗いですが、テイクダウンした状態です。
ハンマーは亜鉛合金みたいで、中身はWAのコピーみたいです。
当然、ハンマーが落ちていたら、セフティーには入りません。
これは実銃も同じなのですが、構造的な問題なのです。
ボルトです。
合金製みたいですが、わりとバリ等も少ないですね。
ここ見て思ったのですが、WAの仕様ではなく、負圧式?
ノズルの中は羽根状の物があったのですが・・・
気になるので、取り出しました。
ボルトに付いているCクリップを外して、ボルト前方のカバーを外すと前方に抜けます。
VFCよりCクリップは外しやすい感じですね。
やっぱり負圧式になってたww
本当は、羽根を少しカットしても良いのですが、とりあえず、私のではないので、そのままw
しかし、初速がゲーム使用無理な程度だったので、ちょっと弄ります。
結局調整しつつ、マガジン温度25度で、0.2g 80m/s前後に設定しました。
バレル側にガス量を増やしたので、ブローバックが少し弱くなるかと思っていましたが、ガツンガツン来て、ボルトストップも掛かりますので、
良い感じになりました。