
こんにちは、香川県の電動ガン・エアガンショップ、MASTERS-ECの店長です!
この前、誕生日に妻に買ってもらった(自分で補填しています)MP44をカスタムしたいと思います。
大戦時にドイツが開発した現在のアサルトライフルの祖になった銃で、StG44と言いますが、製造時期によりMP43とかMP44と言う名称があります。
中東の方では今でも現役www

全体的に、プレス加工の感じを出したリアルウッド仕様
やたらマガジンが長いw実銃は30連で、7.92mm×33mmと言うずんぐりむっくりな弾を使ってました。
この前、誕生日に妻に買ってもらった(自分で補填しています)MP44をカスタムしたいと思います。
大戦時にドイツが開発した現在のアサルトライフルの祖になった銃で、StG44と言いますが、製造時期によりMP43とかMP44と言う名称があります。
中東の方では今でも現役www

全体的に、プレス加工の感じを出したリアルウッド仕様
やたらマガジンが長いw実銃は30連で、7.92mm×33mmと言うずんぐりむっくりな弾を使ってました。
さて、分解ですが、まず左側のレシーバーのネジ2本とピンを外します。
マガジンキャッチも外します。
開きになります。
トリガーの左上のネジを外すと反対側のレシーバーが外れます。
アッパーに食い込んでいる状態になるので、チャンバーを前方におしつつ、力業で下側に抜きます。
メカボはver2ですが、無理矢理モーターホルダーを付けている感じw
軸受けは、8mm位の真鍮製かな
透明なプラに良い思い出がないのでどきどきしています。
ご開帳w
はい汚いw以前にも何回か分解しているので、やっぱりねぇぇって感じです。
グリスが固形化していて、クリーニングに時間掛かりますw
また、たいした事はせず、てきぱきと組み込んで行きます。
この当たりは自分のなので、かなり適当感ありますw
透明なチャンバーを替えたいので、チャンバー外します。
まず、フロントにあるこの部分をねじねじはずします。
そのあとに、アウターバレルを固定しているイモネジを外して、ハンマーで少しづつ叩いてアウターバレルを外すとチャンバーを取ることが出来ます。
うーむ・・・適当にそのあたりに有る奴に交換します。
チャンバーの上に付いている金属パーツですが、これはメカボックスに噛ませてチャンバーが回線するのを防ぐ役割があります。
インナーバレルはまあ普通です。
手元に金属製のチャンバーがあったのでそれに交換します。
こんな感じです。
結構このメカボックスとチャンバーの結合部分が曖昧って言うか、不安定で、いろいろと調整してやらないと初速が出ない場合が多いです。
これで完成です。
m1903のお供に持って行こうかな?
まあアメリカ軍とドイツ軍でおかしいのですがねW
はじまして、MP44のアウターバレルを外す際のイモネジがわかりません。ご教授願います。
お問合せありがとうございます。
うろ覚えですが、圧入だったと思います。