VFC制 MK18

こんにちは、香川県の電動ガン・エアガンショップ、MASTERS-ECの店長です!
ようやくサイバーガンが持っていたコルトライセンスが使える用になり、VFCでも生産される用になりました。
今回はMK18をカスタムします。
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モデルはみんな大好きMOD1です。
ハンドガードの色が若干違うのが良い味を出しています。
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レイルカバー付きです。
最近はキーモッドやMロックなどスリム系が多いですが、やはりこのフルレイルは存在感がありますね。
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久しぶりのコルト刻印w
M4A1を特殊任務用にしたものなので、この刻印になります。

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アッパーを外した状態です。
中身はアバロンで使用している物と同じですね。
ただこのアルミシリンダーはビストンの打撃音が大きいので、余裕があるなら交換しましょうw
マガジンキャッチは実と同じ反対側を引っ張って回す事で外れます。ただ、レシーバーに傷かはいる事もw
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モーターは無刻印の全力でスピードに振っているやつですね。
サイクルは7.4vで14発~16発程度です。

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メカボックスです。
久しぶりにアンビでないメカボックスなので、ちょっと嬉しい(楽w)
ちなみにボールベアリングはよく破損すると言っていますが、なぜ破損しやすいかと言いますと、中に入っているボール同士が擦れて摩耗して、ボール自体が小さくなって、はみ出してくるから破損しやすいのです。
消耗品と割り切って定期的にメンテナンスするのであれば、その恩恵はすさまじいと思います。
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でもこの持ち主になる人は、メンテナンスフリーな人なので、メタルに交換します。
アスター入れるので、全て外します。
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必要な所は研磨して、クリーニングします。
いつになれは、セフティを入れたら、ピストンがリリースされるシステムを組み込んでくれるのか・・・その穴が空いてからかなり時間が経ちますね。

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8mmのメタル軸受けを圧入します。
VFCはかなり正確に穴を開けており、接着剤等は不要で、圧入します。
本来は、これで、シムを多くしてギアを入れて、ネジを締めて少し寝かします。
が、今回はあらかじめこちらに用意していましたものを使いますw
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やはり出っ張りを削って反射シールを貼ります。
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続いてセレクターにも貼ります。
複数のシールパターンがありますので、最適な物を選びます。
ただ、GATEシリーズは、PCの設定である程度どうにかしてくれるので、あまり考え込む必要はありませんw
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止める時に、軸受けの隙間が均等になるように止めます。
また、センサー等にギアが当たらないかも重要です。
なぜ今回からギアの歯ではなく、カットオフでの検出にしたのかと考えると、他のバージョンのメカボックスに対応しやすいからだと推測します。
性能的にはどっちが優れているとかはないかとw