
最近投稿が少ない!サボっているのか!っと思っている方!それは間違いです。
溜まってはいるのですが、本業が忙しくてなかなか着手出来ませんでした!すいません!
で、今回はクラシックアーミー製の119m-3をカスタムします。
これはネメシスをベースに銃身を延ばしたバージョンになります。
見た目はネメシスの長い奴ですw
でも個人的にはこっちの方がバランスが取れている感じです。
セレクターはアンビで、マガジンキャッチは独特な仕様です。
ダストカバーに星条旗が入っているのはポイント高い!
ストックは、延ばすとそれなりに長いので構えやすい方かと思います。
バッテリーもステック程度の物なら入りますので、利便性は良いですね。
Mロックです。
流行に乗っています。
握りやすく、軽いのが特徴ですね。
アッパーレシーバーが、強化型なので、全体的に無骨になっていて非常にかっこが良いです。
最初からストレートトリガーなのもお得感w
アイアンサイトは、収納式のトロイ系かな?
見やすい部類ではあるかと思います。
トップレール。
ストックを外すには専用工具が必要になります。
URX系のハンドガードレンチならいけるかも・・・
アンビのセレクターギアは少し特徴があり、溝が縦の状態がセフティーw
トリガースプリングは外から脱着できるので便利です。
反対側です。
左のセレクターは外す必要がなく、セフティーから少し角度を付けて斜め前に引けば外れます。
配線の逃がしもありなかなか優秀な子ですね。
EFCは、ARESのマグネット感知方式と同じですが、基板の形状が違います。
軸受けはベアリングの8mm
ボルトパーツの付け根ですが、邪魔なところをカットします。
これでピストンとの接触はしなくなります。
中身ですが、少し粘度の強いグリスが全体的に塗られており、タペットプレートなんかは凄く特徴がありますね。
形状からして出来るだけエアノズルの最大後退量をキープする形ですね。
面白いとは思いますが、カットしますw
この依頼主もメンテナンス?なにそれ?って人なので、メタルにします。
ベアリングの方が圧倒的にスムーズにギアが回るのですが、ベアリング同士が接触して削れて最後にはバラバラになるので、定期メンテをする人はベアリングがいいかとw
ピストンは、歯をカットしてピスクラを軽減し、ヘッドとの間に2mmのガイドを設けて延長して、ピストン停止位置を調整します。
マグネットの位置は1つずらして設置し、試験的に新しいディレイヤーを使います。
スパーはギアの角を斜めに削ってギア鳴りを押さえます。
メカボックスの入れ方ですが、セフティから少しセミよりにして、メカボックスを斜め前から入れていき、セレクターの突起とセレクターギアの溝が接触したらセフティに戻す感じで押し込むとスムーズに入ります。
力任せにするとセレクターの突起が破損しますので、お気を付けw
ClassicArmyは個人的には、少し難易度が高いメーカーかと思います。
理由は、エアノズルの長さ・形状が違う、チャンバーの形状が微妙に違う等、見た目は同じっぽいのに実はちがうやん!ってパーツがちらほらあります。
この前は、ピストンの歯の高さが通常のより0.6mm程低く、セクターギアが上手く拾わない個体がありました。
かっこいい銃が一杯出ていますが、罠があるのでお気を付け下さい!