
最近いろいろなメーカーのMP5を仕入れています。
しかし、私個人は、MP5を持っていません!なにか一丁ほしいと思っているのですが、種類が多くて悩むだけ悩んで買ってないww
今回は、CYMAのMP5Jを最近人気のSTD3カスタムに仕上げます。
STD3カスタムは、ノーマルギアとハイスピードモーターを利用して、11.1vで使用することを想定(7.4vでもOK)して作っているカスタムです。
比較的、お手頃価格で、カスタム出来るので人気となっております。
CYMA製のMP5は、メタル製で、作りもしっかりとしていて、お値段が安いので人気があります。
これを見ると東京マルイのが見れないww
ピン2本外すと、ここまで、分解が可能!
メンテナンス性は良いですね。マルイだと、二度としたくなるレベルw
疑似ブローバックが付いていますが、今回はピストン交換するので、たぶん動かないかと思います。
メカボックスです。
このタイプは、ver2が入っています。
加速シリンダーとメタル軸受けが標準で着いています。
アップですww
本当は中性洗剤に掘り込んで歯ブラシでゴシゴシすれば早いのですが、私は油膜が切れるのが怖いのであまりしないです。
まずはクリーニングです。
もうCYMAになれていて衝撃がない私がいますw
磨いたり、削ったりして仕上げて行きます。
CYMAのメカボックスは、悪くは無いと思うのですが、当たり外れが酷い!
相変わらず、タペットが下がりきらないw
少しサイクルを上げると給弾が追いつかなくなります。
今回は3Dプリンターで、ガイドを作りそれで対応します。
毎回、セクターギアを交換しているとさすがにコスパが悪いw
スパーギアです。
殺人現場の凶器ではないですよw
モーターはUFCのハイスピードモーターです。
7.4vだと微妙なのですが、11.1vで回すとなかなか良い感じになります。
これまた、当たり外れがあるので、実際に慣らしと併用してブレ等確認しながら選別します。
次に問題なのは、チャンバーのホップアップレバーです。
ここの突起が数ミリ長いせいで、撃っていると戻るww
こんな感じで仕上げました。
暗くてすいません。
初速は、当初0.2gで83m/s⇒85m/sとほぼ変わらず。まあバレル長短いですからね。
サイクルは、7.4vで当初10発/s 15発/sと実銃の分間900発に近い感じになりましたww
本当にCYMAは外装は良いんですよ外装はww
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