
ちとネタが溜まってたので一気にいきます。
今月の初旬に発売された89式小銃です。
当然、予定個数は来ず・・・・しかし2次ロッドではあふれるかな?っと思いつつ、いくつ発注しようか迷っている今日この頃です。
さて、89式と言えば、ご存じの通り自衛隊のみしか使ってない世界クラスでみるとレア物ですw
実銃での特徴は、いらない所に付いている三点射セレクター・左右非対称のグリップ&ストックなどですかね。
ああっ忘れてた。M4マガジンは89に入りますが、89のマガジンはM4に入らないと言う冷徹な仕様w

国内の物は箱がかっこいいのが多いですね。
この箱だったら捨てられないw

開封しました。
二脚は外された状態で収納されており、セレクターは「タ」にw試射したのかな?
今回のGBBRはスチールが結構使われており、重量感・剛性感共に電動ガンを上回ります。
左利きの私には少し握りにくいグリップw
今回は金属製になったハンドガード。
電動との互換はたぶんないです。
ホップアップ調整時にはこれを外さないといけないのは少し煩わしいかな?
上からです。
アッパーレシーバーはモナカではなくワンピース構造になり剛性も高くなっています。
リアサイトは、上下左右が調整できる従来品
別途マウントを付けると光学機器を載せることができます。
今回は、オプションだったアンビが標準で付いています。
自衛官の人は「いらない」と言っていますが、有れば便利w
ボルト引いた状態です。
グリスもほどほどで、バリもなく良い感じですね。
この辺りはさすが国内w
重さですが、意外と軽いw
確か実銃は、3.5kぐらいあるので、今回も豊和や防衛省が噛んでいるので合わせてくると思ってたのですがw
マガジンです。
形状は89用に寄せてますが、M4マガジンと同じです。
ですからM4マガジンにも入りますw
合わせは真ん中ではなく、右に寄せています。
ピンは上のこの部分。
お客さんの了解を得て、撮影しているので、さすがに分解まではできませんw
リップはマルイ特有の半月形状です。
さて、ここで気になる初速を計ります。
マガジン温度は常温の24.5度
大体77前後です。
サイクルは13発/s 実銃は11発~14発程度なので、ぼちぼち実に近いかな・・・サイクルに幅があるのは、ガス圧を調整できるからですね。
下から見た感じてず。
普通の負圧式をつかっているみたいですね。
リアサイトです。
穴が出てないので良くをからいですが、そこそこ見やすい。
フロントサイトです。
さて、今回は分解等はしてないのですが、インナーバレルが250mmしかなく、400mm程度に交換したいなぁぁって思っています。
噂ですが、自衛隊に納入されたモデルは訓練用の為少し初速が高いとかw調整はこのあたりかなw
動作は、快調でごぎみ良い反動が来ます。M4系より動きは良い感じがします。