
今回はですね。。。実銃メーカーのライセンスを取得しているBDR-15をカスタムしますw
テーマは、見た目と性能のギャップですw

まず、色wブルーです。明るいブルーです。
APSは今まで、金とか赤とか出してたのですが、ついに青にきましたw
また、極限までに肉抜きされたレシーバーも特徴ですね。
かなり独創的な銃ですが、ライセンス品です。

アンビセレクターに、大型トリガーガードなど、使い勝手も考慮された本格派です。
持ってみると細身で軽く、APS特有の剛性感があります。
ノーマルでは、初速87m/sでサイクルは12発/s程で、箱出しでも普通に使えます。
ストレートトリガーは個人的には黒で良かったのでは?と思ったのですが、全体的に黒とのコラボが合っています。
ハンドガードは是非手をここにって感じの所があります。
私では少し遠い感じがしますが、身長の高い人ならちょうど良いかもw
アッパーレシーバーを外しました。
F1のロゴの入ったシルバーのボルトが目立ちます。
疑似ブローバックするのですが、諸事情によりオミットします。
メカボックスですが、APS特有のテカテカで剛性感の非常に高いものです。
ちなみに既に廃線がささくれているのは海外製ならではww
中身ですが、粘度の高いグリスがべっとりと塗られノーマルのタペットにセクターチップとここまで、給弾不良が怖いか!と言う感じですね。
配線は接着されており、全体的には悪くはないと思います。
どのメーカーもスパーギアの下にこれでもかっ!と言う位グリスつけてます。
バリ等は少なく、ベアリング軸受けが着いています。
クリーニングして気になるところは磨きました。
今回ですが、ダブルセクターギアに、GATE製のPicoAABを組もうと思っています。
セミのキレ重視ですね。
シム調整・・・ベアリング軸受け付きは、気持ち良いほど回るww
組み込みなのですが、ダブルセクターギアの場合は、タペットプレートの動きがシビアになるので、少しずつ、タペットを調整していきます。
また、ピストン側も少し加工してピスクラを少しでも軽減していくようにします。
配線はモーター線2本とセンサー線2本の計4本となります。
QDなので初速調整はしやすいww
続きまして、チャンバーです。
チャンバーとバレルは特に交換する必要を感じなかったので、パッキンだけ交換します。
最初からステンレスシリンダーw
仮組完了。
この状態で実射しながら調整していきます。
ある程度調整ができたら1~2日ほど寝かせて再度確認していきます。
モーターはSLONG製のハイトルクモーターをチョイスしました。
おかげてグリップ付近にある金属がくっつきますw
適正ホップでこの辺りなので、良しとしましょう。
サイクルはトリガーレスポンスを追い求めたおまけの様な感じです。
これぐらいのサイクルだと普通の多段数マガジンでも追いつきますので、扱い易いかとw
見た目と性能のギャップが感じられる銃になったと思いますww