
約1年ぶりぐらいにようやく入荷しました!!
SVDドラグノフのリアルウッドです。
私も欲しい銃の1つで、リアルソードのコピーなのでずか、なかなか出来が良いのですw

ご予約頂いているお客様が沢山いて、そのほとんどの方がver2カスタムです。
最初にこのロッドで思ったのが、リアルウッドの色が今までと違って「深い」濃い色になっています。
これは+評価w
ハンドガードの色も良い感じになっています。
まった甲斐があったのかww中身も良くなっているかもと期待w
メカボックスは同じで、モーターが少し違う感じですね。
でもノーマル試射では相変わらずキレが悪いので、良くはなってないw
中身は同じかwwww
紺色グリスですね。
CYMAのほとんどはこんな感じなのですwヨーロッパではCYMAはBEST3に入る高品質メーカーと聞いていますw
とりあえずギアをクリーニングしていきます。
細かい所は爪楊枝や麺棒でふき取ります。
本当は中性洗剤で歯ブラシでゴシゴシしたら簡単なのですが、油膜も切れそうなので出来るだけふき取る感じにします。
まだ、少しグリース残ってますが、シム調整w
CYMAの製品はメタル軸受けがグリスを溜める為に十時に溝を切っているタイプでそれ自体は良いのですが、結構品質がバラバラで、シム調整は苦労します。
このメニューはセクターギアを3枚カットしています。
チャンバーも同じですが、ネジロックが付着しています。
ver2では509mmの精密バレルに交換して、出来るだけ柔らかいスプリングでゆっくりと加速させるイメージです。
このチャンバー自体は意外と作りが良く、センター出しがしやすいのでお気に入りw
時計回りでホップが弱く反時計回りでホップが強くなる少し意地悪な仕様です。
これで、7.4vでもレスポンスが良く、弾道も非常に素直になります。
出来るだけ重量弾を使った方が良いのですが、最近ではフィールド規制があるので0.2gでもホップが掛かりすぎないようにしていますが、本音は0.25gで合わせたいww
次回はver3としてピストン等も交換して、11.1vでのキレを味わえる仕様を作ろうかと思っていますw