
ARESからEFCS搭載のSL8~10が発表されました。SL10はまだ入ってきていないのですが、SL9は入ってきておりますので、カスタムします。

SL9は、G36の派生で民間向けに作られたSL8を元に改修した法執行向けのライフルです。
サムホール式になっているのが特徴で、バックプレートはガイドを抜き差しすることで調整が出来ます。
木製のストックやハンドガードにしたらひょっとしたら日本に入れられるかww
タクティカルは、ハンドガードがレールとキーモッドになっています。
形状も細身で持ちやすく剛生もしっかりとしています
セレクターは、セフティ/セミ/2点バースト/フルオートの4つです。
たぶんUMPの機構を使っているのがうかがえますね。
至る所にHK刻印ww主張が激しいw
サムホールは苦手な人もいますが、私は大丈夫w
トリガーは非常に軽いですね。
ハンドガードはピン1本で抜くことが出来、そこにバッリテーを収納します。
個人的にはストック側でも良いと思うのですがねw
自分で買ったらストック側に移動しようw
チャンバーは、普通のG36径です。
パッキンは少し厚いのを使っています。
ホップ0でも0.2gで鬼ホップ・・・・初速もかなりギリギリ・・・・
バレル長は560mmと長いので470mm程度に落とします。
フルストロークでセミ撃ちなら問題ないとおもいますけどね。
メカボックスはやはりUMPと同じですね。
ベヘルギアのみボールベアリング化されています。
トリガー前にあるボタンが形骸化しています・・・・以前ならピストンリリースの役目がありましたw
EFCSです。
下に引いている保護フィルムが雑w
中身は相変わらずのARESですね。
少し粘度の高いグリスを全体的に多めに付けていて、べとべと感があります。
マグネット式制御なので、メカボックスが非常に簡素ですww
でもこのトリガーがくせ者で少しコツを知ってないとなかなか付かないw
内容としては、あいかわらずガバガハなピストンヘッドなので
・アルミPOMピストン
・Oリング
・2mmガイド
上記をノーマルピストンに付けてこの位置に設定。
ビストンの歯はカットして調整しています。
セクターギアもカットして、合わせをして、タペットプレートもギアとピストンに合わせて加工します。
スパーギアは、歯から斜めに削ってマージンを取ります。
モーターは、ZCのハイスピード/ハイトルクモータを使用してレスポンス重視とします。
新品なのにモーターシールがおかしいのは見なかったことにして下さいww
基本的にはARESの銃って感じで、安定していると思います。
今回は疑似ブローバックはオミットせず残していますが、ゲーム専用にするのなら外してもいいですね。