S&T 三八式歩兵銃専用カスタムver2

こんにちは、香川県の電動ガン・エアガンショップ、MASTERS-ECの店長です!
久しぶりの投稿です!
S&T製の三八の更なるカスタムをしていきます。
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リアルウッドはそのロッドによって色合いが全然違うのですが、今回は少し濃いめかな・・
最近で個人的に一番良いリアルウッドはSVDでしたねw

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まずインナーバレルは純正を使うのですが、アーチを取り除きます。
雑に仕上げるとBB弾が詰まりますので、優しく削っていき、BB弾が抵抗なく銃口まで出てきたらOKで、指で銃口を塞いだらBB弾が止まるのが正常です。
あとは、光に向けて覗く事で、ある程度の歪みが解ります。

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MapleLeafのパッキンを入れます。
ノーマルパッキンが悪い事は無いのですが、このパッキンは出来るだけBB弾をセンターに保持できるように工夫されております。

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3Dプリンターで作成したオリジナルの押しパーツです。
少し長掛けにしています。
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続いてシリンダー周りです。
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今回新しく発売された大口径のエアノズルを交換します。
ノーマルだと外径が細く、パッキンを交換した場合、エアノズルを太くする必要があり耐久力が今一だったので、これは助かるアイテムですw
右が大口径って言ってもあまり見分け付かないかと思いますが、VSRと同等の外径となっていますので、社外パッキンが使い安いw

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最後に初速調整ですが、ピストン側に金属製のガイドを入れて調整します。
少しでも重量を上げる事によりホップを掛けた時の初速の低下を抑える事が出来ます。
これで、更に安定した弾道を得られるようになりました。
スコープ付きの九七式も構造は同じなので、できると思いますが、リアルウッドの大戦時の銃ってロマンありますねw

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