GHK AKM調整カスタム

こんにちは、香川県の電動ガン・エアガンショップ、MASTERS-ECの店長です!
AKのGBBシリーズで一番売れているのは弊社ではこのGHKのAKMです。
なにせかっこいいw
構造も実銃に近い作りで、AK好きの人には志向の一品かと思います。
ただ、海外特有の鬼ホップが多く、今回はそれを改善するついでに少し触っていきます。
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ホップ調整は、ボルトを少し引いたところにある、ドラムダイヤルで行います。
可動範囲が160℃ぐらいで、手前でノンホップ奥に行くにつれて強ホップとなります。
ノーマルは0.2gでノンホップでもかなり宇宙旅行にいく弾道が多いです。

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パッキンは少し固めが入っており、バレルは綺麗な真鍮製が入っています。
あと押しゴムは、3mmのニトリ系だと思うのですが、これを2.5mmサイズダウンすると共に硬度60の2点支持パッキンを付けます。

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続いて、ボルト一式の重量ですが、約265gです。

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これに約10g増量します。

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続いてボルトのレール部分を研磨して、最近使い出した、極圧性のグリスを塗ります。
このグリス少し馴染むまでに100発ぐらい撃たないといけないのですが、馴染めば素晴らしいコーティングをしてくれます。

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レールの部分にも塗ります。
トリガー周りは通常のグリスを塗ります。
これで馴染ませて完成です。

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で、完成後に気づいたのですが、傷がある。。。。。
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ここにも・・・・
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他は特に目立った傷はないのですが、最初に気づいていれば返品したのにww
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まあ傷ついてなんぼのAKと言う事で良しとしましょうw
この少しアウターバレルに傷があるAKMは価格を下げてこの1品だけ販売致しますので、欲しいと方はメールを下さい。
早い者勝ちですw