
6月下旬~7月に掛けて安定供給できる予定のランサーテクニカルのデモ機とでも言いましょうか、入荷したので見ていきたいと思います。

このグリップとストックが連結しているモデルは最近ちらほら見るようになりました。
流行ですねw
付属にバッチが付いています。レッドですが・・・

ショートマガジンが付いている!

普通のマガジンとアイアンサイトです。

違う種類ですが・・・これしかないのか、間違えなのかは謎です。

BB弾・・・バイオではない

ハンドガードは短く斜めにカットされています。
むろんMロックw
マズルが普通なので、もっと攻撃的なのがいいですね。
トリガーはストレートで、アンビではありません。
ストック周りは3Dプリンターで作った感じです。
これのすごい所は、ストックを伸ばせる!
でレバーを引いて後退さすと、一気に抜けますので注意です。
配線がチラ見しています。
こんな感じで、伸ばせますのが、慎重にいきましょうW
ランサーのlogoがでかでかとあります。
ランサーは、日本語に直すと槍騎兵になります。そう呼ばれた車にずっと乗ってたから間違い無い!
反対側です。
マガジンのリリースボタンがあります。
QDスイベル付きですが、結構企画が統一されてないです。
あとメイドインチャイナ・・・たしかアメリカのメーカー・・・
ちなみにこのメーカーMK19ありますw
刻印はLANCERTECHNICALです。
トリガーガードが少し違うだけで通常のレシーバーですね。
上から。
M4にしか見えない。
持った時に思ったのですが、「軽い」です。
これでもメタルレシーバーなんですよ。
0.2gでのノンホップ初速です。
適正まで上げると89m/s程度まで上がります。
バレル短いので、流速っぽくなっています。
サイクルですが、海外にしては高い方ですね。
スタンダードで12発前後が普通です。
サイクル計測の時の初速はあまり宛てにならないので気にしないで下さい。
バレル長は170mmとまあ想定内ですね。
弾道は少し左にそれていましたので、パッキンを交換して、チャンバー調整します。
斜め下から取ったので、歪にみえる。
2点支持パッキンに交換しました。
モーターは無刻印ですが、良くみるタイプですね。
机モータより磁力が強い感じです。
2vでの回転数ですが、ちょっと良いモーターって感じかな・・・
机モーターと言われるノーマルが大体3800~4200程度で、マルイのEG1000が6000前後です。
ピンがめちゃくちゃ硬くで、プラハンで叩いているとセレクターの蓋が外れましたw
あと予想通りですが、ストック外すのがかなり手間です。
グリップは下方向に下げて、ストックの付け根は後方に動かすので、割れない用に慎重にしましょう。
メカボックスのピンをバズしてからの方がやりやすいです。
メカボックスですが、きれいですね。
シリンダーもアルミでは無いのが良い。
軸受けは、ベアリング8mmです。
最近は8mmが標準
反対側です。
配線の逃がしは付いています。
あと、逆転防止ラッチを開放する穴もありますね。
QDになっていますが、ストック付けている状態だとめんどいです。
あとインチピッチです。
中身ですが、KingArmsに似ているかな・・・
グリスはほとんどなく、ギアの良くみる形状です。
磁石がくっつくので、スチールだと思うのですが、削り出しではないと思います。
あとシムが多いww
最初から金属歯になっており、2枚目がハーフカットされています。
ピストンヘッドはガバガバでOリング交換します。
ものすごいスピードで押すと気密取れるのかな?
6ホールですね。
ネジは前からとなっています。
Oリングを交換すると圧縮取れたので、ヘッド自体はそれほど粗悪ではありません。
エアノズルがダメだったww
ものすごい圧縮漏れってかスカスカw
ダブルOリング付きに交換します。
長さは同じですが、太さが違いますが、上の交換したものの方がぶれずに良いです。
トリガーの接点はスイッチですが、カットオフはセンサーです。
アクティブブレーキは付いていません。設定等できるかも不明というww
動作チェックする時は、普通のグリップで行います。
自分で調整する人は用意しておきましょう。めんどくさすぎですw
動作確認と初速調整をして、組み込んでいくのですが、ストック周り意外は、簡単なので、さほど苦労はしません。
トリガーフィーリングは軽く非常によいので、11.1vでハイトルクモーターを回すように仕上げました。
セミのキレがかなり良くなりました。