いろいろと忙しくて、レビューが遅れました。
このT10なのでずか、オリジナルデザインとの事ですが、マクミラン系に近いのかな・・・
うーん見た目がかっこいいww
ちなみにノーマルでの初速は0.2gで82m/s程度と海外にしてはおとなしめですが、精度はさすがVSR機関部と言いますか良い弾道でバラす必要性を感じませんが、とりあえずバラします。
片側にQDポイントが、ストック、ボトル後方、ハンドガードと3カ所、両面で6カ所付いています。
私はボルト後方にワンポイントで付けてます。
ダミーマガジンが付いているのですが、個人的に好みでは無いので外しています。
マガジンはvsr10互換です。
また、最初から大型のハンドルが付いているので、スコープを載せても引きやすいです。
ストック部分は、チークピースはダイヤルで調整可能で、ストックエンドにあるネジはパーツ分解時に使用します。
トリガーは重くも無く、引きやすい方だと思います。
グリップですが、少し太く感じますが、全然握りやすいです。
ハンドガードです。
左右、下にレールを付けるポイントが付いておりますが、私はあまり使用しないかな。。。バイポットアダプターも取り外しや場所以上できるようになっています。
反対側です。
左利きの私としては、こういったグリップの方が左手で保持しながら右手でボルトを引けるので好みではあります。
反対側
ハンドガードです。
右上にあるのはホップアップ調整です。
クリック感はあるので、射撃時にずれる事は少ないかと思います。
スコープマウントは20mmレールが標準で付いています。
アイアンサイトはありませんww
ボルト後退量は、Gスペック程度でしょうか・・・スコープを覗きながらでも引くことが可能です。
底ですが、ダミーマガジンを入れてないので、隙間がありますが、気にはなりません。
半透明のマガジンが少し精度が悪い感じがします。。。
レシーバー部分です。
少し驚いたのが、トリガーユニットは、マルイコピーでは無く独自設計ナノかな。
金属製で、剛性もしっかりとしています。
拡大w
トリガープルの調整できるイモネジがトリガー前方にあります。
マルイと違い剛性感がしっかりとしているので、トリガーも引きやすいww
シリンダーですが、スチール製ですね。
引きにくいこともなく、わりと軽い方だと思います。
アウターバレルは、付け根の上下のネジを外すとネジ式になっており外せます。
この当たりはVSRと同じww
レシーバーも剛性感ありw
チャンバーです。
VSRと同じかなw
ここは少し粗い金属ですので、鋳物かな?
中身は、BB弾が逆流しないようにストッパーが付いているのと、少し長押しのアームとなっています。
ホップ調整の下の所にベアリングがあるのでなくさないようにw
インナーバレルは綺麗で、425mm使用。アウターバレルの先端部まで来ています。
パッキンは、VSR系に近いですが、インナーバレルを差す部分が薄くなっている使用で最近の海外製のスタンダードとなっています。
VSR等の様なパッキンだとバレルを入れると段差が出来るので、その部分の遊びが精度を悪くしているので、正統進化のエアコキ系パッキンだと思っていますw
シアー部分は、VSRとは違いますね。
材質も金属ですが、スチールでは無いです。
でも鋳物等でもない。。。
ダミーマガジンを付けてみました。
7.62mm用弾倉なので、少し小さい感じがしますが、好みの差かと思います。
これが、338や12.7なら個人的にはよかったww
先端は、バレルスペーサーがギリギリにあり、サブ用のアタッチメントのネジが切られています。
私は、とりあえず、初速調整をして、チャンバーの組み直しをしたのみで様子を見ていますが、軽いし、精度が良いので、ストライカーと双璧貼れるぐらいのACE銃になるかもw
いやー本当に最近の海外はがんばっていますねw