こんにちは、香川県の電動ガン・エアガンショップ、MASTERS-ECの店長です!
本日はアークタウラスのM4系を分解してみます。
個人的にはマサダストックのAKが欲しい今日この頃です
本日はアークタウラスのM4系を分解してみます。
個人的にはマサダストックのAKが欲しい今日この頃です
まず、ストックチューブは通常のAEG用ではなく、GBBRのようなネジタイプです。
そしてQDスプリングがついています。
メンテナンスや初速調整には非常にありがたいですね。
メカボックスです。
見た目はVer2ですが、セレクタープレートとトリガーのあたりがオリジナル。
軸受けは8mmのベアリングで、配線の逃がしもあり、後付けでつけれそうな、ピストンリリースパーツの取り付け部分があります。
内部です。
透明グリースが少し多めに付着しており、セクターにはセクターチップがついています。
ギアはよく見る18:1ですね。
気になるのはトリガーとマイクロスイッチの存在w
とりあえず、グリスを拭き取りパーツを外しました。
カットオフレバーもオリジナルですね。
カットオフレバーは、トリガーの上のパーツを跳ね上げることにより、トリガー上部が折れてマイクロスイッチから離れる仕組みです。
当然、トリガー交換、電子トリガーなどは難しいですね。
外から見た部品は、セフティ装置ですね。
物理的にトリガーを押さえつける仕組みです。
そしてここで気づく・・・配線の色同じ!
いろいろとカスタムしてメカボックスを閉じようとすると、シリンダーがメカボックスにかぶっています。
シリンダー周りはノーマルなのに、なぜか入らない症状が発生w
絶妙な位置があるのかもしれませんが、少し削って合わせました。
ピストンもスムーズに動くのでこれでOKですね。
部分的にオリジナルパーツがあるので、ハイカスタム等には向いてないメカボックスのような感じですが、後出しなので、いろいろと考えて作られていますね。