silverback製 TAC41ボルトアクションライフル

こんにちは、香川県の電動ガン・エアガンショップ、MASTERS-ECの店長です!
SRSシリーズで有名なsilverbackが、オリジナルデザインのボルトアクションライフルを発売しました。
オリジナルと言っても、名前の通り、マクミランのTAC30シリーズをベースにしていると思われます。
特徴としては、左利き用に変更することが出来る・Mロックスロットが左右にあり、チークパッドやプレートの調整も可能。
個人的にはボルトハンドルがでかい!
など、スナイパーとしては魅力ですが、性能が今一なのです。
個体差はあると思いますが、兎に角弾が荒れます。
以前少し調整してパッキン交換しましたが、駄目でした。
なので今回は、GBBパッキンを利用できるチャンバーキットと、バレル交換をしてみます。

バレル周りは、このネジ3本で止められているので、外します。
で半回転させて引き抜く事が可能です。

トリガーユニットですが、独特ですよね~
今回は触りません。

まず、ホップダイヤルを外してます。
その後バレル下にネジがあるのでそれを外すとチャンバーが抜けます。


見た目はほぼ同じですが、GBB用はノーマルのインナーバレルでは、付けることが出来ないので、必ずインナーバレル事交換となります。
キットにはダイヤルかすべて附属しているので、共有パーツのあまりが出てしまいます。

GBB用のシリンダーヘッドです。左がGBB用右がノーマル。
径の太さが違いますね。

初速調整するために、M4のネジを入れてシアーを引き抜くとシリンダーが外れますので、調整します。

以前少し触ったときに左用にしていたので、完成はこんな感じになりました。
精度は非常によくなって見違える程ですね。
GBB用にしなくても良い感じはしましたが、まあネタと言う事でw